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【デザイン講座】名刺制作~Illustrator使用編~

1.今回はIllstratorを使い一般的な名刺、4号名刺55mm×91mmの名刺のデザイン制作の流れをご紹介いたします。

それではIllstratorを起動後、画面上部メニューバーの左側のファイルをクリック→新規をクリックし、上記画像の新規ドキュメント設定画面を開きます。

※ショートカットキー【comand】+ N

ここでファイル名称を決めて入力します。もしくは保存時にファイルに名称をつけます。(今回はファイル名は名称未設定のままで進めます)

今回はアートボードのサイズA4で作業を進めて行きますので右上okボタンをクリックします。

【カラーモードは『CMYK』ラスタライズ効果は『高解像度(300ppi)』を選択します】

※RGBモードやラスタライズ効果の(150ppi)や(72ppi)を選んでも、画面上の見た目は変わりませんが、印刷機で印刷すると解像度が不足するために、綺麗に出力出来ません。

  • 2.A4サイズのアートボードがこちらになります。
作業はこのアートボード内で行っていきます。
※データを作っていく際には【必ずこまめに保存】を行って下さい。

    2.A4サイズのアートボードがこちらになります。
    作業はこのアートボード内で行っていきます。
    ※データを作っていく際には【必ずこまめに保存】を行って下さい。

  • 3.次に長方形ツール(M)を選択します。

    3.次に長方形ツール(M)を選択します。

  • 4.アートボード内に幅と高さを設定します。縦向き名刺を作る場合は、幅を55mm。高さを91mmと入力してOKをクリックします。
(横向きの名刺を作る場合は、幅に『91mm』高さを『55mm』に設定します)

    4.アートボード内に幅と高さを設定します。縦向き名刺を作る場合は、幅を55mm。高さを91mmと入力してOKをクリックします。
    (横向きの名刺を作る場合は、幅に『91mm』高さを『55mm』に設定します)

  • 5.こちらの新規オブジェクトに、印刷用の【塗り足し】を設定していきます。

    5.こちらの新規オブジェクトに、印刷用の【塗り足し】を設定していきます。

  • 6.まず、【工程5】で作成した新規オブジェクトを選択ツール(V)で選びます

    6.まず、【工程5】で作成した新規オブジェクトを選択ツール(V)で選びます

  • 7.【オブジェクト】→【パス】→【パスのオフセット】を選択して下さい。

    7.【オブジェクト】→【パス】→【パスのオフセット】を選択して下さい。

  • 8.オフセットに【3mm】と入れて、OKをクリック。

    8.オフセットに【3mm】と入れて、OKをクリック。

  • 9.【工程5】で作成した新規オブジェクト(55mm×91mm)より【+3mm】の61mm×97mmのオブジェクトができます。こちらが【塗り足し部分】となります。

    9.【工程5】で作成した新規オブジェクト(55mm×91mm)より【+3mm】の61mm×97mmのオブジェクトができます。こちらが【塗り足し部分】となります。

  • 10.次の工程では【トリムマーク(トンボ)】を作成していきます。【工程5】で作った内側のオブジェクトを選択ツール(V)で選んで下さい。

    10.次の工程では【トリムマーク(トンボ)】を作成していきます。【工程5】で作った内側のオブジェクトを選択ツール(V)で選んで下さい。

  • 11.【オブジェクト】→【トリムマークを作成】を選択して下さい。

    11.【オブジェクト】→【トリムマークを作成】を選択して下さい。

  • 12.トリムマーク(トンボ)が完成しました。
動いたりしないように、レイヤーをロックをして、いったん保存するのがお薦めです。

    12.トリムマーク(トンボ)が完成しました。
    動いたりしないように、レイヤーをロックをして、いったん保存するのがお薦めです。

  • 13.次は【ガイド】を作っていきます。トリムマーク(トンボ)以外のオブジェクトを選択ツール(V)選んで下さい。

    13.次は【ガイド】を作っていきます。トリムマーク(トンボ)以外のオブジェクトを選択ツール(V)選んで下さい。

※ガイドとは・・・簡単に言うと、イラストレーターでデザインする時に目安にする線(こちらの画像でいうと青色のライン)です。ガイドはイラストレーター上で基本、青い線で表示されます。文字やオブジェクトを並べたりする時に、精密に並べなくて良い時、とりあえず今は並べた感じが見たい時などはガイドを基準に並べたりするのに便利です。

  • 14.【編集】→【コピー】を選択。

    14.【編集】→【コピー】を選択。

  • 15.そのままの状態で【編集】→【前面へペースト】を選択。
【工程13】で選択したオブジェクトが、同じ場所に重なっている状態になります。

    15.そのままの状態で【編集】→【前面へペースト】を選択。
    【工程13】で選択したオブジェクトが、同じ場所に重なっている状態になります。

  • 16.【工程15】でペーストしたオブジェクトを【ガイド】に変換していきます。
【表示】→【ガイド】→【ガイドの作成】を選択すると【オブジェクト】から【ガイド】に変わります。

    16.【工程15】でペーストしたオブジェクトを【ガイド】に変換していきます。
    【表示】→【ガイド】→【ガイドの作成】を選択すると【オブジェクト】から【ガイド】に変わります。

17.【工程16】の段階で【仕上がり部分】と【塗り足し部分】が出来た状態になっていると思います。ここからは名刺の仕上がりを、よりキレイに見やすくする為の工程に移っていきます。

  • 18.仕上がり部分のオブジェクトを選択ツール(V)で選び【オブジェクト】→【パス】→【パスのオフセット】を選択して下さい。

    18.仕上がり部分のオブジェクトを選択ツール(V)で選び【オブジェクト】→【パス】→【パスのオフセット】を選択して下さい。

  • 19.オフセットに【-2mm】と入れて、OKをクリック。

    19.オフセットに【-2mm】と入れて、OKをクリック。

  • 20.仕上がりサイズ(55mm×91mm)より【-2mm】の51mm×87mmのオブジェクトができます。

    20.仕上がりサイズ(55mm×91mm)より【-2mm】の51mm×87mmのオブジェクトができます。

  • 21.【工程20】で作った51mm×87mmのオブジェクトを【ガイド】に変換します。手順は【表示】→【ガイド】→【ガイドの作成】

    21.【工程20】で作った51mm×87mmのオブジェクトを【ガイド】に変換します。手順は【表示】→【ガイド】→【ガイドの作成】

  • 22.ここで作ったガイドを【文字など必要な情報】を入れる【最大面積】として目印にします。

    22.ここで作ったガイドを【文字など必要な情報】を入れる【最大面積】として目印にします。

  • 23.分かり易く色を付けたのがコチラになります。

    23.分かり易く色を付けたのがコチラになります。

次の手順より以前に「似顔絵イラスト制作講座」で作成した似顔絵イラストを使用します

  • 24.それでは名刺の内容作成の行程に入っていきます。分かり易くするため色を付けていた部分を透明にしたのがコチラになります。

    24.それでは名刺の内容作成の行程に入っていきます。分かり易くするため色を付けていた部分を透明にしたのがコチラになります。

  • 25.今回は弊社で、ご好評いただいている「インパクト名刺」を元にレイアウトしていきます。

    25.今回は弊社で、ご好評いただいている「インパクト名刺」を元にレイアウトしていきます。

  • 26.今回は表と裏にイラストを半分づつ配置していきます。

    26.今回は表と裏にイラストを半分づつ配置していきます。

  • 27.必要な情報をドンドン入れていきます。この時に【工程21・22】で作ったガイド内にテキストなどを入れる事を忘れないで下さいね。

    27.必要な情報をドンドン入れていきます。この時に【工程21・22】で作ったガイド内にテキストなどを入れる事を忘れないで下さいね。

  • 28.表面のレイアウトが出来ましたら塗り足し部分のオブジェクトを選択ツール(V)で選びます。【編集】→【コピー】を選択。

    28.表面のレイアウトが出来ましたら塗り足し部分のオブジェクトを選択ツール(V)で選びます。【編集】→【コピー】を選択。

  • 29.オブジェクトを選択してない状態で、【編集】→【前面へペースト】を選択。61mm×97mmのオブジェクトが一番前面に配置された状態になります。

    29.オブジェクトを選択してない状態で、【編集】→【前面へペースト】を選択。61mm×97mmのオブジェクトが一番前面に配置された状態になります。

30.選択ツール(v)で印刷に必要なオブジェクトを全て選択します。

  • 31.次にshiftを押しながら選択ツールで、トリムマーク(トンボ)の選択を解除します。

    31.次にshiftを押しながら選択ツールで、トリムマーク(トンボ)の選択を解除します。

  • 32.【オブジェクト】→【クリッピングマスク】→【作成】を選択。

    32.【オブジェクト】→【クリッピングマスク】→【作成】を選択。

  • 33.塗り足し部分より外のオブジェクトが隠れた状態になります。
※この段階で仕上がり部分で【クリッピングマスク】が作成されていたり、トリムマーク(トンボ)が無くなってしまたりする場合は、オブジェクトを選択した状態で【オブジェクト】→【クリッピングマスク】→【解除】を選択し【工程28】からやり直して下さい。

    33.塗り足し部分より外のオブジェクトが隠れた状態になります。
    ※この段階で仕上がり部分で【クリッピングマスク】が作成されていたり、トリムマーク(トンボ)が無くなってしまたりする場合は、オブジェクトを選択した状態で【オブジェクト】→【クリッピングマスク】→【解除】を選択し【工程28】からやり直して下さい。

34.裏面も表面と同様に作成していきます。

  • 35.両面のデータが出来た時点で【編集可能なデータ】として必ず保存をするようにして下さい。

    35.両面のデータが出来た時点で【編集可能なデータ】として必ず保存をするようにして下さい。

  • 36.保存は出来たでしょうか?ではテキストデータを印刷可能なアウトラインデータにしていきます。出力に必要ないデータを削除します。削除後【選択】→【すべてを選択】を選択。

    36.保存は出来たでしょうか?ではテキストデータを印刷可能なアウトラインデータにしていきます。出力に必要ないデータを削除します。削除後【選択】→【すべてを選択】を選択。

  • 37.印刷データが全て選択された状態のまま【書式】→【アウトラインの作成】を選択。

    37.印刷データが全て選択された状態のまま【書式】→【アウトラインの作成】を選択。

38.念のため【表示】→【アウトライン】でパスデータに変換されているかを確認しておきます。

  • 39.【アウトライン】表示をすると、このような表示に切り替わります。戻すには【表示】→【プレビュー】を選択。

    39.【アウトライン】表示をすると、このような表示に切り替わります。戻すには【表示】→【プレビュー】を選択。

  • 40.アウトライン前とアウトライン後の違いがコチラです。テキストデータが全てアウトラインされていますでしょうか?

    40.アウトライン前とアウトライン後の違いがコチラです。テキストデータが全てアウトラインされていますでしょうか?

  • 41.最後に【ファイル】→【別名で保存】を選択。

    41.最後に【ファイル】→【別名で保存】を選択。

42.【編集可能な最終データ】とは別の名前を付けます。今回はファイル名の後にolと付けて完成となります。

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